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顔のぶつぶつ(脂腺母斑)を手術してとった話

この記事には手術あと(ぼかしあり)などの画像が含まれています。

幼少期からあった顔のぶつぶつが気になりだして、皮膚科に行ってきました。
年々大きくなってる気がするし、よくよく考えたら皮膚細胞の異常なので、癌化するんじゃ・・・?と思って重い腰を上げました。

ぶつぶつは1cm四方のものが近くに二カ所ある状態でした。

実際の画像。ちょっとぼかしてます。

病院に行く前は、液体窒素なんかで軽く治療できるのかなと思ってました。
実際に医師に話を聞いてみると、液体窒素ではなくレーザーを使うか、切開手術になるとのこと。

レーザーは表面を焼くのでボコボコになって痕が残る可能性があるのと、病理検査に出せないので悪性だった場合、後々大変なことになると。

切開手術はメスを入れることになるが、取った皮膚を病理検査にかけることが可能で悪性か良性か分かるのと、傷口もうまくふさがればある程度きれいになる可能性もあるとのこと。

切開手術は想定してなかったのですが、ちゃんと検査するとなると手術しかないので、軽い気持ちで考えてた僕は意気消沈。

手術になると、手術日前日にコロナの検査、レントゲン、血液検査があり、手術日翌日に状態確認が必要になり3日連続での通院が必要になるのと、一週間後に術後経過確認と抜糸のため診察を受ける必要があります。

めっちゃ休み取らないといけなくなるな、と思いましたが、めんどくさがるとこでもないなと覚悟を決めて切開手術をすることに。

いよいよ手術当日、受付を済ませ、手術室に呼ばれるのを待ちます。

順番がくると手術室に呼ばれ、看護師さんがアテンドしてくれました。

控室で手術着に着替えて、いよいよ手術室へ。ドラマなんかでよく見るthe手術室といった感じ。7人前後の医療関係者の方が待ち構えており、物々しい雰囲気です。

僕はかなり緊張するタイプで、精神状態が体調に響くことがあるので、呼吸を深くしながら手術台に上がります。笑

シートみたいなものを被せられ、手術する部分だけが露出している状態になりました。

いよいよ手術開始です。

腫瘍は頬部分にあり、局所麻酔を使った切開手術で、まずは麻酔注射を打たれます。

注射は苦手なのですが、細い針なのかそこまで痛くありません。が、何回打つかも分からないのでひたすらチクチクするのに耐えます。

麻酔が終わり、いよいよ切開です。麻酔のおかげか、シートが擦れているだけなのか皮膚が切られているのか分からないくらい痛みはありません。

特に医師からの説明はないのですが、「ジュッ」という音と共に焦げ臭いにおいが漂ってきました。おそらく切開したところをレーザーで焼いてるのかな?

そのあといよいよ縫合です。糸が引っ張られてるのか、皮膚が引っ張られてるのかわかりませんが、そんな感じの感覚があって、たまにジョギジョギと糸を切る音がします。そんなにひっぱって皮膚ってちぎれないのかな、と思うような感じもありつつ、無事すべての過程が終わりました。

そして、最後、傷周りに張ってあるマスキングテープ的なものをはがす時、これが今回の手術で一番痛い。笑

傷が引っ張られてとかではなく、シンプルにはがす痛みです。ゴリラテープでも使ってるのかな、ってくらいの粘着力でとても痛かったです。

そして手術室をあとにしました。

手術時間はだいたい30分くらいでした。控室的なところで、医療関係者の方が切除しホルマリン漬けになった皮膚を見せてくれました。

これが想像より大きくて、こんなに顔の皮膚取られて俺の顔大丈夫か!?となりましたが、家に帰って見てみると、きれいに縫合してあり問題なさそうでした。ただ、縫合糸が黒だったので傷跡は余計大きく見えました。

縫合箇所。ぼかしてます。

1週間後に抜糸で、それまで消毒等はせず毎日水で洗浄して医療用のガーゼとテープで保護しました。

手術日当日は、麻酔が切れた時に痛み始めるので、ロキソニン的なものをもらいました。痛くなるちょっと前に飲むといいと言われましたが、よくわからないし、痛いのが嫌なので割とすぐ飲んで、最低限の間隔をあけて常時飲むようにして使い切りました。笑

そして1週間後。

病理検査に出された皮膚は、悪性ではなくただの脂腺母斑だったとのこと。
検査結果のお知らせはいつでも緊張しますね。皮膚がんとかでなくて良かった・・・
また経過も順調で、そのまま抜糸しました。ちょっとだけチクッとしましたが、5分程度で終わりました。

黒い糸が無くなると、それなりに目立たなくなり、3Mのテープを貼っていればマスクで少し隠れるし全然問題ない感じです。

縫合部分は紫外線などで色素沈着して、傷跡が残ってしまうみたいなので対策をしっかりとのことでした。

僕の方で調べたところ、
・アトファイン
・紫外線遮断テープ
・3Mテープ


の組み合わせがよさそうで、実践しています。
貼る順番としては、アトファインを傷口に直接貼り、次にエアウォール、最後に3Mネクスケアになります。見えないところであれあば3Mネクスケアは不要です。ネクスケアは皮膚と同化する感じでテープの存在感を軽減してくれます。

テープをすべて張った状態

三日に1度は張り替えないといけなくて、これを3カ月続けるみたいです。長っ笑
手術費用は16,000円程でした。テープ代や前後の診察代を考えると全部で2万くらいでしょうか?
僕の場合、埼玉県民共済に入っていたので、その保険代で15,000円返ってくるようです。
共済や保険に入っている方は日帰り手術で適用になるか確認して請求漏れがないようにしましょう!

傷口の経過はまたレビューしますのでお楽しみに~!

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